おいしいもの通信

おいしいもの通信 / 酒場部活動日誌 / おでかけスキッパー / しあわせごはん愛のうた の4部で構成されてるごはん日記

 いやー、まいった。おいしいものが好きだから、おいしいお店にに行っておいしいものを紹介するブログをやろう!ナイスアイディーア!と思ったら、そんなブログはすでにいっぱいあったよ。よかった…。ごはん難民はいないのか…。僕はてっきり国の一大事かと…。僕はそれを読んでればいいんだ…。

 さて、先日池袋西口にある『木々家』に行ってきました。お店の情報とか何が名物とかはグルメブログとか食べログとかに書いてあるから気になる人はそれを読んでください。便利な世の中だ。

 ということで、僕が食べたものをただただ垂れ流していくだけのコーナー「おいしいもの通信」はっじまっるよー!

 
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 ポテトサラダ

 僕的ポテサラランキングでベスト3に入るポテトサラダ。とってもクリーミーなポテトに黒胡椒がピリリと効いています。うまい。他の2つを聞かれても答えられないのでもしかしたらベスト1なのかも。


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 レバ刺し

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 ハラミ刺し

 もう間もなく食べられなくなってしまうレバ刺しとハラミ刺し。なぜだ…なぜなんだぜ…。


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 ブロッコリー

 アスパラを頼みたかったのですがなかったのでブロッコリーをチョイス。『木々家』は野菜も新鮮でおいしいのです。


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 アジフライ

 ここのアジフライが異常においしいです。アジが新鮮なのはもちろんなんでしょうけど、揚げ加減と火の通り具合が絶妙でサクッサクでフワッフワでちょいトロ。隠れたアンセム。僕がレコード屋の店員でこのアジフライがお店にあったら間違いなく「激マスト!」って書いてる。


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 ベーコン
 
 とにかくデカい。そして脂と旨みがギュンギュンしてます。


 以上になります。って、やきとんの店でやきとんを頼まないんかーい!っていう話なんですけど、やきとん以外のものがおいしすぎてやきとんにだどりつけないんです。やきとんももちろんおいしいんだけど、やきとんも1つ1つが大きくてお腹いっぱいになっちゃうし、他のものも食べたいから余計に頼むのを躊躇しちゃうっていう何とも歯がゆいお店。やきとんよ、またいつか会おう…そんな想いとともにクラマトトマトハイ(めちゃうま!)で〆るのでした。


『木々家』
東京都豊島区池袋2-36-11 松月ビル1F 
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 厚生労働省が食品衛生法の規格基準を改正して、6月中旬から飲食店などが豚の肉と内臓を提供する際に加熱を義務づけることが決定しちゃいました…!つまり、もう間もなくレバ刺しが食べられなくなってしまうのです!

 ちなみに牛肉は一定の処理をすればユッケやタタキなんかの生での提供が認められているけど、豚肉に関しては内臓だけじゃなく筋肉部分も含めて全面的に禁止だそうな…。

 どうしよう…と悩んでいてももう決まってしまったものはどうしようもない!レバ刺しを食べられるうちに食べておこうじゃないか!そんな想いと共に、僕が池袋で食べてきたレバ刺したちの写真を載せておきたいと思います。グッバイ愛しのレバ刺したちよ…。


みつぼ
 僕がこれまでに1番たくさん食べてきた『みつぼ』のレバ刺し。最後はここのレバ刺しで有終の美を飾りたいと思います。


木々家
 「生モノですのでお早めにお召し上がりください」と言って提供される『木々家』のレバ刺し。品のあるたたずまい。


男体山
 注文すると大将が目の前で豪快かつ丁寧にさばいてくれる『男体山』のレバ刺し。量もたっぷりある。


豊田屋
 こちらは常に切って盛った状態のものを少しずつストックしてあるので注文すると光の速さで提供される『豊田屋一号店』のレバ刺し。日曜でも食べられるので重宝しました。


加賀屋
 薄作りのようにきれいに並べられて提供される『加賀屋』のレバ刺し。箸で2、3枚まとめてガッとさらって食べるのが好きでした。


大門
 すりごまがかかった『大門』のレバ刺し。 珍しいタイプだけどこれがなかなか合う。


かまや
 『かまや』の肉刺し四種盛り。レバ刺しはもちろん、とろけるようなタン刺しもおいしい。これも食べられなくなるんだな…。


 いやポポいやポポ~!もっとレバ刺し食べたいポポ~!ということをお伝えして〆の挨拶とさせていただきます。ポポ~!
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20150427 shiratori
2015.4.27(Mon)

 第5回酒場部活動のお相手は白鳥です。念のために言っておくと「シラトリ」と読みます。5回目にして初めてDJじゃない人の登場。今は名古屋に住んでいる大学のときの友達です。

 この日はポール・マッカートニーの来日公演を一緒に観に東京ドームへ行ったあと、帰る前に軽く飲もうということになって新宿思い出横丁にある『野方屋』にイン。酎ハイを2つ頼んで乾杯します。ちなみに白鳥に会うのは去年のポール・マッカートニーの中止になった来日公演のとき以来。あのときは開場前に国立競技場の前で缶ビールを飲んでたら中止が発表され、そのまま缶ビールを3本空けて解散したんだった。その前はローリングストーンズの来日公演のとき。さらにその前はエリック・クラプトンだったかな…?考えてみたら誰かが来日したときにだけ会ってる。なんだこの関係。

 白鳥とは大学に入ってまもなく僕の高校のときの同級生を通じて知り合い、話してみたら学部が同じ、住んでる駅が同じ、さらに同じバスケサークルに入ったので自ずと一緒に行動することが多くなり、その夏から一緒にギターを始めることになります(急展開)

 というのも、特にギターを始めるなんて話はお互いにしてなかったんだけど、大学1年のGWにちょっと帰省して休み明けに戻ってきたら示し合わせたかのように2人ともギターを買ってて、じゃあ一緒にやろうかってなったのでした。ちなみに僕はX JAPANのhideが好きだったのでhideモデルの廉価版で5万円くらいのやつを購入、白鳥はビートルズが好きだったのでジョン・レノンが愛用していたRickenbacker325っていう30万円以上するギターをローン組んで買ってました。この時点で音楽性の違い以上の何かを感じ解散を考えるようになります。結成もしてないけど。

 当時の僕はハードロックが好きでエアロスミスとかスキッドロウなんかを聴いてたのでそれをギターでやろうと思ったんだけどいかんせん初心者にはハードルが高い。そこで出された「ビートルズなら簡単だから」という白鳥の安易な提案がきっかけでビートルズのコピーをするとともにビートルズの曲を聴くようになりました。ちなみに白鳥がジョンで僕がジョージ。ポールとリンゴはいませんでしたし、乗客に日本人はいませんでした(ちょうど当時流行ってた)

 こんなことがきっかけで大学時代はビートルズに始まり、ローリングストーンズ、レッドツェッペリン、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックなどなどいわゆるロックの大御所たちの音楽にどっぷり浸かり、そしてその大御所たちが今でも白鳥と僕とつないでる。不思議な緑といえば不思議な緑だなぁ。あ、今「縁(エン)」と見せかけて「緑(ミドリ)」って書いてみました。気づいた?ねぇ、気づいた?

 白鳥は自分のペースが乱されるのを異常に嫌がるタイプで、大学のときも彼女から電話がかかってきたときに「部屋の掃除中だから」という理由で電話を切ってしまうような、良く言えばストイック、悪く言うと自己中心的な性格の持ち主なので、周りから理解を得られないこともよくありまして。僕は特に気にならないというか、むしろ面白がってたんだけど、でも、まあ、今回もそんな理由で15歳年下の彼女にフラれてました。少しは丸くなれよ…。

 余談だけど僕は仕事で東京ドームに着くのが開演時間の18:30ギリギリに到着予定っていうハードなタイムスケジュールだったんだけど、その合流直前のLINEのやりとりから何となくその性格というか、2人の関係性が出てる気がするので貼っておきます。

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[東京ドームで合流する直前のLINE]


 ふと「最近どんな音楽聴いてるの?」ってよく会う人にはちょいちょい聞くような質問を白鳥には10年以上してないことに気が付いて聞いてみたら「Royal Blood」っていう知らないバンドの名前が挙がってきてなんか新鮮だった。今度聴いてみようと思う。ちなみに僕はプリキュアとラブライブって答えたら、「ラブライブ…?アニメ?ちょっと観てみるわ…。」って言ってたので、ちょっと驚いた。昔なら自分のジャンル外のところにはまったく興味を示さなかったやつなのに。もしかしたら少しは丸くなったのかも。そんで「白鳥、お前ちょっと変わったな。」って言ったら、「お前の方がよっぽど変わっただろ。プリキュアて。」って言われました。ほんとだ!

 閉店時間も近づいてきてお開きに。今度は共通の友人が住んでる仙台に行く約束をして別れました。そういえば、白鳥って寝るとき歯軋りするんだった。仙台に行くのはいいけど同じ部屋に泊まるのは嫌だなぁ。


【今日の一品】
『野方屋』のレバチレ刺盛り
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 レバちょい焼きや秋元系定番の味噌ダレも捨てがたいとこころなだけど、それより何よりここのチレ刺しが好きです。わさびをチョイと乗っけて醤油をちょっとつけていただく。時には薬味のネギも一緒に。とろけます。ただチレ刺し単品だと1人飲みには量が多い。なのでレバ刺しとチレ刺しを少量ずつ盛り合わせた刺し盛りがマイベストであります。

 ごちそうさまでした。
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20150415 masakazu
2015.4.15(Wed)

 第4回酒場部活動のお相手はmskzことマサカズさんです!下北沢ですでに100回以上開催されている長寿イベント『syncopation』のレギュラーDJの他、『Claudine!』というイベントを主催したりバンドでギター弾いたりしている同い年のおっさんです。

 普段はDJバーで音楽が鳴ってる中、ドロドロに酔っ払っては「チャラい!おっさんチャラい!」って言て絡んできて、その頃には僕もドロドロに酔っ払ってて、みんなで一緒にはしゃいだりテキーラ飲んだりしてるうちに気づいたら2人ともヘロヘロのペラペラになってるっていう、要は体だけの関係なんですけど、そんなの虚しい!今夜はアタシのホームグラウンド池袋でマサカズさんをアテンドして本命へのランクアップを狙っちゃうゾ♪ということで、仕事帰りに池袋で待ち合わせしました。

 とりあえず『みつぼ』に向かうも満席。出だしからつまづいて本命への道の厳しさを知ることに…。でも諦めちゃだめ!ここからが女子力の見せ所よ!ということで、僕の持ってるキラキラ知識(池袋酒場情報)をチラ見せしつつ北口に移動して『まつしま』にイン。マサカズさんはお店の雰囲気を気に入ってくれたみたいで、入ってすぐに「あ~、いいっ。」って言ってました。ポイントゲット!

 マサカズさんはウーロンハイ、僕は酎ハイを頼んで乾杯。考えてみたらマサカズさんが何の仕事をしてるのかとか出身地はどこなのかとかぜんぜん知らないことに気づいた。そんな基本情報を今更ながら交換する。やはり腰を据えて飲むのって大切だなと改めて思った。マサカズさんは運ばれてきた塩味の煮込みを見て「あ~、いいっ。」って言ってました。またまたポイントゲット!

 このガサツなおっさんとの出会いをよくよく思い出してみると、なんと、マサカズさんの第一印象は「丁寧で真面目で礼儀正しい人」だったんだった。マジかよ。第一印象と今の印象が違いすぎて、すっかり忘れてた。

 というのも、初めて話したのが対面してではなくメールのやりとりでして。僕のイベントに合いそうなDJを探していたときに、とある方が紹介してくれたのがマサカズさんで、結局、都合が合わず実現はしなかったものの、そのときの謝罪のメールがとても丁寧で誠実な印象を持ったのでした。それが今では…笑

 いい頃合いで僕の好きなお店の1つ『千登利』へ移動。カウンター席に座るとお店の雰囲気にマサカズさんが一言。「あ~、いいっ。」って。このおっさんチョロいな。

 とりあえず、酎ハイ2つと名物の牛肉豆腐を2つ注文。いつもの調子で絡むのかと思いきや、結構まじめな話をずっとしてました。音楽の話からイベントの話、別れた彼女の話などなど。適度な冗談を交えつつちょうどいい温度のおっさん2人飲み。これがアラフォーの温度なのかもしれない。

 閉店時間になりやむなくお開き。結構まじめな話ばっかりしてたねーなんて話しつつお店を出たら、ロマンス通りって書かれてる看板を見てマサカズさんが急に思い出したエピソードがあって、それがなかなかゲスくて、それはそれで面白かった。

 マサカズさんと分かれて帰ろうとしたら電車が止まっていたので振替で家から少し遠い駅まで行って歩いて帰ることに。帰りの道すがら今日のおっさん2人飲みを振り返りながら思うのです。「あ~、いいっ。」って。

 マサカズさんにも楽しんでもらえたみたいだし、少しは本命に近づけたカナ?


【今日の一品】
 今回から新コーナーができましたー!わーい!といっても、今回の飲みの中で食べたものを紹介するだけのコーナーなんですけど。

 記念すべき1品目は『千登利』の牛肉豆腐です。
20150415 chidori
 お店に入るとすぐ目に付くでっかい寸胴で常にぐつぐつと煮込まれています。継ぎ足し継ぎ足しで長年受け継がれている秘伝の甘いつゆ、やけどしそうなくらい熱々の豆腐、柔らか~く煮込まれた牛肉、完璧としか言いようがありません。

 ごちそうさまでした。
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20150212 petty

2015.2.12(Thu)

 第3回酒場部活動のお相手はペティー。『Atlantis』『Primal Sound Garden』というパーティーをオーガナイズしている渋谷系ポップとロックが得意なDJです。
 

  ペティーは五反田が初めてということだったので、五反田といえば的な大衆酒場『ばん』に行くことに。狭くてギュウギュウのカウンターに並んで座ってビール で乾杯。僕がレバ刺し、もつ焼き、マカロニサラダなどを注文する中、ペティーは香草サラダをチョイスしてて、すごくペティー感を感じた。笑
 

 僕もお世話になってるBar『altoto due』でペティーと知り合ってから、そこでテキーラ飲んではしゃいでベロベロになってみたいなことはよくあるものの、こうして酒場で腰を据えて飲むのは初めて。
 

  ペティーは背が高くてスラッとしてて、DJがカッコよくて、女にだらしないっていう典型的な女の敵でダメな奴なんだけど、なぜか憎めない。というか、むし ろ自分に似てるところがすごくあるような気がしてならない。どこがと言われるとよくは分からないんだけど、僕の中のダメな部分と同じ種類のダメな部分で もっとすごいやつをペティーが持ってるみたいな。僕のがレアダメーだとしたらペティーのはウルトラレアダメーみたいな。でも属性はピュアって言い張るみた いな。そんな感じかなぁ。(僕は実際ピュアです。)
 

 ペティーの彼女の話をしてたときに、彼女のことを「礼儀みたいなのが抜けてるとこある んですよねー。」って言ってて、うんうんって聞いてまして。話は変わって僕が「ここはサワー発祥のお店なんだよ。」って教えたら結構興味ありそうにしてた のに、数分後に「ホッピーセット黒で。」って注文してて「お前もそういうとこあるよねー。」ってなりました。笑
 

 普通の話2割、下世話な話 8割くらいの感じでほとんど下世話トークしかしてなくて、ほとんど書けないことばっかりなんだけどとにかく楽しかった。ひとしきり飲んで、せっかくだから 新宿に移動して『altoto due』に行くことに。他にお客さんはいなかったのでマスターと3人でまた下世話トーク。いい歳した男が3人集まって女の話しかしないっていうのもどうか と思うけど、そんな夜もたまにはいいよねと思いながら帰路についたのでした。

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20141206 maruyama
2014.12.6(Sat)

 第2回酒場部活動日誌のお相手はmhこと丸ちゃん。前回に引き続き、茶箱@早稲田で隔月開催されているハウスパーティー『as U like』のレギュラーDJです。

 丸ちゃんとは『as U like』に遊びに行ったのがきっかけで知り合って、お互い同い年ということでテンションがアガり、丸ちゃんの親しみやすいキャラクターもあって気がつけば仲良くなってたのでした。そして、今では一緒に街コンに行くほどの仲に…笑

 この日は2人で池袋の街コンに参加した後、反省会をかねて2人で飲むことになりました。街コンの詳細は割愛しますが、結構バタバタしてたので落ち着いて飲めるところがいいねということで『雲吉』へ。鶏と蕎麦がおいしいお店です。


  丸ちゃんとは何人かで遊んだり、飲みにいったりはしたことあったのだけど、サシ飲みは初です。前から「普通に飲みに行こうよ。」と言ってたので、ヒョンな ことから実現できてよかった。丸ちゃんは話しやすいし、肩の力を抜いて気楽にいられるし、一緒にいて安心できるので、どうして彼女ができないのか不思議な くらい。いや、なんとなく分かるけど。分かるのかよ!

 街コンの話もそこそこに、他のいろんな話をしたのだけど、その中でも丸ちゃんが DJを始めたきっかけの話が、ロッキンオンのインタビュー記事に載ってそうな熱くてグッとくるエピソードで素敵でした。なんとなく、ピート・タウンゼント が自分の鼻が大きいのがコンプレックスでギターを始めたっていうのを思い出した。話はぜんぜん違うんだけど。

 結局なんだかんだで閉店時 間まで飲んでました。街コンで結構飲んでたはずなのに、丸ちゃんと飲み始めたらお酒がおいしくてスイスイ飲めるし、肩凝りは治るし、お肌はスベスベになる しと癒し効果抜群でいいことづくめなので、みんな丸ちゃんと飲んだらいいのに!そして女子は付き合っちゃえばいいのに!と思いました。
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20141115 horikane
2014.11.15(Sat)
 

 『酒場部』を設立したので簡単にではあるけど活動日誌もこちらに記録していこうかと思います。完全に内向的な内容で読んでも読まなくてもどっちでもいい感じなので適当にアレしてください。

  記念すべき第1回目の活動は、茶箱@早稲田で隔月開催されているハウスパーティー『as U like』のlion-sanことホリカネくんの案内で幡ヶ谷を飲み歩きです。前々から「一度、幡ヶ谷に飲みにおいで。」と誘われていて、数ヶ月?数年? 越しにやっと実現しました。いやー、めでたい。

 ホリカネくんとはお互いDJを始める前からの付き合いで、知り合ってからもう10年以上 になる。そもそも僕がDJを本格的に始めたのは、ホリカネくんがアナログでハウスを回してるのを見たのがきかっけなので、彼との出会いがなかったら僕は全 然違った人生を送っていたと言っても過言ではないような、過言なような、そんな感じの重要な影響を受けていることは確かな人物の1人です。

 僕がホリカネくんと出会ったのは三軒茶屋の『Orbit』に遊びに行ったときだったのだけど、実はホリカネくんとVSIQさんが出会ったのもその時だったというのを初めて聞いて、なんだか感慨深かったです。(僕とVSIQさんが出会うのはまだ先のお話…)

 1軒目、2軒目と近況報告やら、DJ話やら、恋バナやらをゆったり話したり、リラックスしすぎて激烈な眠気に襲われたりしながら楽しくすごしていたら、3軒目のお店で、

ホリ「このあと何かあるの?」
サト「いや、特には。もし時間があったら渋谷に寄ろうかなっていうくらい。」
ホリ「ふーん。まあ、今日は帰す気ないけどね。」

 という会話があって、もしかして抱かれるのかな…と思いながら4軒目のお店に移動。ずっと居酒屋ばっかりだったのに、案内されたのはさっきまでとは打って変わって超絶オシャレなBARでした。嗚呼…やっぱり…。

  ときどきイベントで会ったりはしてるけど、ああいう場だとそんなにゆっくりは話できてないので、こうやってじっくり腰を据えて飲むのはやっぱり大切だな と。案内してくれたお店もどこも美味しかったし、とても有意義な時間がすごせてホリカネくんには感謝 感激 雨 A・RA・SHI!(For Dream!)です。本当にありがとうございました。

 最終的に、海鮮の『浜屋』、牛タンの『萬月』、創作系『らんぽう』、BAR『Noisily』、〆にラーメン『武蔵家』と5軒ハシゴしたのち、ホリカネ邸でちょっと飲み直して仮眠をとって始発で帰りました。(抱かれませんでした。)

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【プロフィール】
名前:サト
出身:埼玉県久喜市
生年月日:1975年8月30日
血液型:O型

ホームページやブログを15年以上、断続的にではありますが続けています。
あるとき、ブログを見た企業からライターのオファーをいただいたのをきっかけにライティングの仕事を開始。
現在はグルメ・旅行のジャンルを中心に記事を書かせていただいていますが、その他のジャンルにも挑戦していきたいと考えています。

【過去の執筆実績例】
過去に執筆した記事の一部です。
特に引用元の記載がない限り、撮影も自分でしたものになります。

【qooneLL】
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